社会人になったからといって、
いきなり全力疾走を求められたら不安じゃありませんか?
確かに、全力で走っていれば猛スピードで成長できると思います。
でも、それをやり続けられるのは一部の人だけ。
多くの人はオーバーペースで、つまずいたり転んだり、
運が悪ければ怪我をしてしまうかもしれません。
かと言って、あまりにゆっくりなのもつまらない。
なかなか変わらない景色に、飽きてしまいそうですよね。
今どきのベンチャー企業のペースが100m走なら、二引は早歩き。
一歩一歩、自分たちのペースで進んでいます。
慌てて走らなくていいのは、
80年という年月をかけて作り上げた揺るぎない経営基盤があるから。
足元がしっかりしているからこそ、自分のペースを見失わずにいられるのです。
そして今、二引はこの堅固な基盤の上に、新たな道を作ろうとしています。
そのために、新しい人の、新しい力が必要なのです。
道は広がっています。
あなたのペースで歩いてください。寄り道だって、たまにはOK!
この安定した道の上を、焦らず、慌てず。